我が家では去年からベーコンは自家製です！
これが、作るのは意外と簡単なのに、とってもおいしいんですよ～
自家製ベーコンの味を知ってからは、市販品は買わなくなりました
そんな我が家一押しの自家製ベーコンを紹介します
自家製なので、色を良くするための食品添加物は入っていません。食品添加物を気にする人にもおすすめです
- おいしいベーコンが食べたい人
- ベーコンを手作りしてみたい人
- ベーコンの添加物が気になる人
- こどもの食育に興味のある人
自家製ベーコンの作り方
道具さえあれば、思っているよりも簡単ですよ
・豚バラブロックを塩漬けにして、数日間冷蔵庫で保管
・数日後、流水で塩抜きして、クッキングペーパーで巻いて、再度冷蔵庫へ
・クッキングペーパーを交換しながら、数日後燻製します
用意するもの
・燻製器 これを用意するのが一番大変かも 我が家では、↓を使っています。
福利厚生のポイントを使って入手しました。ふるさと納税でも見つかるかも？
ポチップ・ウッドチップ ホームセンターで購入可 うちではコーナンで調達 いろんなフレーバーがあるけど、おすすめはさくら
・豚バラブロック
・岩塩
・クッキングペーパー
下準備 豚バラブロックを塩漬け＆熟成
ベーコンは燻製するサイズに切って、フォークで穴開けて、塩をすり込みます
これにラップをかけてを冷蔵庫で数日間おきます。
数日間塩漬けした豚バラ肉を、水で洗ってから、ボールを使って流水で塩抜きします。時間はおよそ１時間。
塩抜きが足りないと、結構辛いベーコンになっちゃうので注意
塩抜きできたら、水気を切って、クッキングペーパーにくるんで再び冷蔵庫へIn
POINT！
半日後くらいにキッチンペーパーを交換しますが、この時のキッチンペーパーが質の悪い奴だと、お肉からきれいにはがれなくて苦労します。
最初の一回目のキッチンペーパー巻き巻きはちょっといいのがおすすめ
うちではこれ↓
2回目以降はホームセンターやドラッグストアで一番安いもので十分。
交換頻度も１日１回でOK
燻製 いよいよ豚バラ肉をスモークしてベーコンに変身！
最初の準備から一週間後、燻製します！
クッキングペーパーをはがしたお肉に、千枚通しで穴あけて、お肉を燻製器につるします
ウッドチップに火をつけて、燻製器にセットしたら、待つことしばしで出来上がりです
うちでは換気扇の下で燻製してます。換気扇フィルターは一回で真っ茶色になるのですが、これはしゃーなしですね
燻製器に余裕があれば、いっしょに他のアイテムを燻製するのもおすすめです
うちでは、ソーセージ、塩サバあたりが好評です。チーズは溶けちゃいます
自分好みの燻製がつくれるのもいいところです
夫はディープに燻製したチーズが好みとのことで、自分好みの燻製がつくれちゃうのもいいとこですよね
ベーコンの美味しい食べ方
スープ、ベーコンエッグ、トースト、なんでもOK
食育にもGood
美味しかったのは、バター多めの食パンに、レタスと目玉焼きとベーコンスライスを入れたトーストです。
お店で食べるくらいおいしいベーコンレタス卵サンドができました！
牛肉でベーコンを作ってみたら、もっとおいしいベーコンができるかも？
自家製で美味しいベーコンを作れることが分かったので、豚肉の質を上げてみたり、牛肉でベーコンを作ってみたりと実験しました
結果は、米国産豚肉で十分！でした
なんとも意外なことに、味に違いがなかったのです！
牛肉のベーコンが世の中に出回っていないわけが分かった日でした。
繊細な舌をお持ちの方なら違いが判るのでしょうけどね（＾＾；）
まとめ ぜひ自家製ベーコンを作ってみてください
意外に簡単なのに、かなりおいしいのでベーコンづくりにチャレンジしてくれる人がいるとうれしいです
添加物を気にせず、おいしいベーコンを食べられるのは幸せです♪
