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【お小遣いでお金の教育】第2話 開始1週間 初のお給料日 こどもたちのうれしい変化と気付き

子育て

こどものお小遣いと、お金の教育。

親としてこどもに教えてあげたいお金との付き合い方を、お小遣いを通して体験してもらうためにお仕事制度を導入しました。

お仕事制度については、第1話で説明しています。

2022年10月1日。お仕事制度を導入して、一週間が経ち、初のお給料日がやってきました。

小学3年生長男と小学1年生長女の反応と、ママの感想を紹介します

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お給料日 「ありがとう」って渡したら、いい笑顔

毎週土曜日に、その週のお仕事のお給料を支払うことにしました。

朝ごはんを食べて落ち着いたころに、ホワイトボードのお仕事の記録を集計します。

お仕事の単価と回数をメモしているので、みんなで掛け算と足し算しながら、お小遣い帳に書き込んでいきます。

今週のお給料

結果は、長男は330円、長女は530円と長女の方がたくさん稼いでいました。

お給料の受け取りと、お金の行き先(各最低10円)を決めて、お小遣い帳に書き込み、帳簿残高と実際の残高が一致していることを確認します。

10月2日時点の長女のお小遣い帳はこんな感じ↓
本物は手書きですが、字が汚くて恥ずかしいのと読みにくいので、エクセル表で

長女のお小遣い帳
小学1年生長女のお小遣い帳

二人には、「1週間お仕事をたくさんしてくれてありがとう」と感謝の言葉と笑顔を添えて、お給料を渡しました。

自分たちがお仕事を頑張ったことを、認められてうれしかったようです。

自分で使い道を決めることができるお金が手に入り、にこにこしていました。

支出の内容の補足

長女の支出の内容をちょっとだけ補足しておきます

さいふ:さいふはすでに家にあったのですが、別のものも見てみたいというので、近くの100均に行って売り場を見てきました。
そこで、自分のお金から100円払うなら、好きなものにしていいよと伝えると、彼女がこれがいいと選んだため、購入。
自分で好きなものを選ぶ練習になったかな。

水筒:先日壊してしまい、買い替えなきゃならなかったのですが、自分で選んだ&自分でお金を支払うことで大事にしてもらえるかなと思ったので、購入代金の一部として、100円払ってもらいました

(追記)新しい水筒は、自分のものとして大事にしてくれています
新しいものをただ単純に買い与えるよりも愛着を持てるみたいです

お仕事制度を採用したことによって生じた変化

お仕事制度を採用すると、こどもにも、親にもいろいろな変化がありました。

おおむね良い変化ばかりだと思います。

長女からは、ありがとうのお手紙をもらっちゃいました♪

お仕事を積極的に取り組むようになった

お仕事するとお給料がもらえるというわかりやすいインセンティブがあるので、お仕事したいと思ったようです。

こちらが言う前にやってたり、「お仕事する?」と尋ねると、「やる!」と言って、取り組んでくれました

仕事クオリティのレベルアップ

お仕事として請負、お給料を受け取るということで、責任感やクオリティが必要になることを説明していたのですが、ちゃんとわかってくれていました。

私からの「もっとこうした方がいいよ」とか、「こうして欲しいな」という指摘についても、前は言われると嫌そうにしていたのですが、今では真剣に聞いてくれます。

未来への見通しをつけ始めた

このお仕事を一週間頑張ると、お給料がいくらになるのかといったことを考えて、頑張る!って言ってました。

何か大きな買い物もできるという期待感でおめめきらきらさせていましたw 頑張れ~

お金との付き合い方への気づき

自分の裁量で使えるお金があるということは、できることとできないことが明確になるということでもあり、これなら買えるけど、今はこれは買えないといったことが、納得できるようになったようです。

長男はもう十分に分かっていたことなのですが、長女にはまだまだその感覚がなかったので、いい経験を積んでくれることと思います。

買う買わないを親が決めなくても良い

今までは、必要ないものを欲しいといわれても、理由を伝えて断っていたりしていたのですが、「自分のお小遣いで払うならいいよ」と答えることができるようになったので、とってもストレスが減りました

以前では、『買って欲しいこどもVSそんなんいらん親』になってしまう場面でも、

「どうしても欲しいなら、お仕事頑張ってお金貯めたらいいんだよ」って教えてあげることで、納得してくれる場面もありました

こどもと親のコミュニケーションが増加

お仕事のやり方を教えたり、お金の使い方の確認等、この一週間は親子のコミュニケーションがだいぶ増えました。

「家事と赤ちゃんのお世話で忙しいママ」と「好きなように過ごすこども達」だったのが、「一緒にお仕事頑張るママとこども達」 になれました

お仕事制度に慣れてきたら、また変わるかもしれませんが、

今の教えてあげる時間を取りやすく、親の言うことを素直に受け取れる年齢のうちに、家事は一通り自分でできるところまで行って欲しいな~なんて考えています

まとめ

お仕事制度の説明&導入から一週間

このような変化がありました。

始めたばかりなので、お金を貯めること、使いすぎて失敗する経験もすることになると思います。

モチベーションを維持することが難しいかもしれません。

もっと大きなお買い物をしたいとか出てくるかもしれません。

何か課題や要望があれば、こども達といっしょにどうしようか?って話して決めていきたいですね

第3話につづく

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